レシピ
春はふきのとうやたらの芽、うどなどの山菜が美味しい季節。そんななかでもお気に入りは「花わさび」です。普段すり下ろして食べているのはわさびの根の部分。花わさびは茎が伸びて花が咲いた状態のものです。旬は2月から3月。長野県では4月くらいまで売って…
辛子はチューブに入ったモノを冷蔵庫常備している方も多いはず。ですが、時間があるのならば自分で粉辛子を練った方が美味しいです。粉の量を調節して自分好みの辛さにできたり、味噌や出汁を加えればちょっとしたアクセントにも使えます。 帰省したついでに…
付け合わせにはお浸しなどもいいですが、時々、酸っぱい物が食べたくなったら酢の物や南蛮漬けなども好きなのでよく作ります。今日は「穴子のエスカベッシュ」。 材料あなご小麦粉にんじん玉ねぎレモンの皮松の実ワインビネガー塩こしょうディル 作り方穴子…
冬が旬の魚介は多いですが、なかでも牡蠣は格別。生で食べてよし、蒸してよし、鍋に入れるもよし。使いどころはいっぱいあります。わが家では安く買えた1kgの冷凍牡蠣を常備しています。冷凍物でも大ぶりの身が実に美味いです。そして、今回は牡蠣グラタンに…
わが家のつまみにおいて、ゆかさんの心を掴んで離さない穴子。白焼きにして山椒をかけて食すもよし、酒醤油みりんで煮穴子にするもよし、キノコやドライトマトと共にアヒージョにするもよしで、何でも美味いのですが、今回は気分的にバルサミコ炒めです。 バ…
さとるが個人的に信頼している作家さんに小泉武夫先生がいます。東京農業大学の名誉教授にして、発酵学の権威。ご自身でも食べることが大好きで、その食コラムにはファンも多数です。 そんな小泉先生の東京農大のゼミには、各地から酒造や味噌蔵、醤油蔵など…
わが家のつまみメニュー。「ささみのインボルティーニ」です。インボルティーニとは、イタリア語で“包み”とのこと。要は「ささみの肉巻き」ってことです。わが家では言葉尻から“陰謀”なるコードネームで呼ばれています。 材料 ささみ パン粉 松の実 ドライト…